看護部
看護部の取り組み
看護部の教育・研修活動

高度化する医療・看護、現代看護に欠かせないコミュニケーション能力、より求められる質と安全対策。看護師に必要なこうした能力を獲得し、質の高い看護実践能力を身につけていくためには、臨床現場における系統的な教育・研修が不可欠です。永生病院は、新卒研修や中途入職研修の他に、クリニカルラダーに沿った研修制度でキャリアに合わせた教育を行っています。新卒の看護職員に対してもプリセプターが優しく指導、自信と意欲が早期に生まれるよう、きめの細かなサポートを心がけています。
●院内研修では、看護のプロフェッショナルとして患者さまに関われるよう、緻密な教育体制を整えています。
●学びたい人には、院外研修も「出張研修」として応援しています。
●院内症例発表会や外部学会発表にも積極的に参加し、共に育つ教育体制を作っています。
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復職支援研修
永生病院では、東京都看護協会が実施している、東京都看護職員地域就業支援病院研修を行っております。仕事を 辞めてからのブランクが心配、子供が小さいし、まだ復帰は無理、医療機器の取り扱いや看護技術が不安。そんな不安があって現場復帰に踏み出せない方。大丈夫です!永生病院でサポートします。
●場 所:永生病院 永生病院 研修室
●研修スケジュール
○1日目
9:30 オリエンテーション、当院の概要、最近の医療と看護に関する講義
13:30 医療安全・感染管理、院内見学
16:00 質疑応答
○2日目
9:30 採血・輸液・静注・吸引(シミュレータを使用した実習)、高齢者の看護
13:30 体位変換・移乗
15:00 病棟見学
16:00 質疑応答
○3日目
9:30 病棟実習、マンツーマンでの援助の実践
16:00 アンケート・就業相談等
●問い合わせ先
〒193-0942 東京都八王子市椚田町583-15
医療法人社団永生会 永生病院
看護部長室 研修担当
TEL/FAX 042-661-4172
e-mail:kango@eisei.or.jp
看護学生の育成
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永生病院では、看護学生の実習指導に積極的に取り組んでいます。 将来の看護職員を育成するため、患者さまやご家族さまにおかれましては実習へのご理解とご協力をお願い申し上げます。
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質の高い看護・介護の実践
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看護部教育委員会は、新人研修から管理職研修まで段階毎にプログラムされたクリニカルラダー別研修を行っています。 |
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●中途入職者研修 中途入職研修は、毎月入職日にオリエンテーションと実技研修を行います。 |
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●認定看護師の育成 |
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院内に限らず院外で専門看護の知識を発揮しています。 ・感染管理 ・脳卒中リハ ・皮膚排泄ケア ・認知症 |
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褥瘡(じょくそう)とは、皮膚のずれや、長時間の同一部位の圧迫によって起こる抹消血管の血流障害による潰瘍形成のことで、一般的には「床ずれ」と言われています。 |
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当院では、2005年3月にTQMセンターが歯科医師・看護師・STをメンバーとし、口腔ケアプロジェクトを立上げました。口腔ケアのマニュアル・評価票を作成し、口腔ケアの評価を行い、評価結果をCI(臨床指標)として活用するほか、誤嚥性肺炎の発症との関連も確認していきたいと考えています。 ●具体的にどのようなケアを行っているの?
患者さまには歯ブラシでブラッシングをします。 ●口腔ケアを行っての成果は? 口の中をきれいにする、誤嚥性肺炎の予防というのが一番大きな目的です。患者さまは、だんだん嫌がらずに開口してくれるようになって、表情も良くなってきます。そういった成果がでるとスタッフの意識もさらに向上し、やりがいがあったとアンケート結果も良好です。 |
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当院では、高齢者や認知症を伴う患者さまが多いため、医療や看護・介護の場面において安静や安全が保てない場面が少なからずあります。 |
あんず保育室
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あんず保育室では、「明るく、たくましく、生きる力のある子ども」を保育目標とし、子ども一人ひとりの個性を大切にしながら日々楽しく保育しています。 |
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▲グループホーム寿限無の隣にあります | ▲まずは手を洗いましょう! |
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▲とってもかわいい小さいトイレ | ▲敷地内には砂場まであるんです |
▲先生と何のお話ししているのかな? | ▲子どもたちの表情はとっても真剣 |
4月 | お花見(にじ組参加可) 開花時期により3月の場合もあり |
10月 | 公開保育 |
5月 | こいのぼり製作 遠足(そら組) |
11月 | お菓子作りクッキング(そら組) |
6月 | お菓子作りクッキング(そら組) | 12月 | クリスマス会(にじ組参加可) |
7月 | 七夕・水遊び | 1月 | 新年お楽しみ会 |
8月 | 水遊び | 2月 | 節分 |
9月 | 寿限無での敬老の日交流会 運動会 |
3月 | ひなまつり お別れ遠足(そら組) 個人面談 |
・避難訓練、身体測定は毎月行います。(ほし組・つき組・そら組対象)
・お誕生日会は、ほし組・つき組・そら組が対象です。
・保護者会は2~3ヶ月ごとに行う予定です。
・年度末に個人面談を行います。
・詳細は、その都度おたよりなどでお知らせします。
お問い合わせ先 |
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採用担当・ |
人事部 二口(フタクチ)、看護部長 齊藤あけみ |
電話番号(代) |
042-661-4108 (代)、042-661-4172 (看護部長室直通) |
E-mailアドレス |
jinji@eisei.or.jp (人事課)、kango@eisei.or.jp (看護部長室) |
住所 |
〒193-0942 東京都八王子市椚田町583-15 |
交通 |
京王線めじろ台駅より徒歩8分 |
看護部の就業支援(看護職)
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病院での研修受講後、訪問看護ステーション、老人福祉施設、診療所での研修(2日間)もあります。 |
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看護部の就業支援(介護職)
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看護部の委員会活動
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委員会名 |
会議開催日 |
目的・目標 |
看護部教育委員会
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毎月1回 |
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記録委員会 |
毎月1回 |
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看護部医療安全推進委員会
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毎月1回 |
看護部の医療事故防止対策をはじめ、リスクマネージメントを検討する。
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症例検討委員会
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随時開催 |
症例および看護研究を通し、自らの看護・介護を評価・検討することにより、より質の高い看護・介護実践を図るとともに看護・介護に対する意欲の向上を図る |
口腔ケア委員会 |
毎月1回 |
口腔ケアの評価を行い、評価結果をCI(臨床指標)として活用し、患者様への適切な口腔ケアを行うことを目的とする。 |
接遇改善推進委員会 |
毎月1回 |
看護・介護職員としての自覚と役割を果たす為、「笑顔で、挨拶、誰とでも」のキャッチフレーズを掲げ、挨拶の徹底、言葉遣いを向上させるための活動を行う。 |
業務改善委員会 |
毎月1回 |
看護部業務の改善活動および看護基準手順・マニュアル類の見直しを行う。 |
排泄委員会
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毎月1回 |
院内での正しいオムツの当て方の統一への取り組みと、排泄への知識を高め、排泄ケアの向上を目指す。 |
イベント委員会
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随時開催 | 「看護の日」「看護体験」「永生フェスティバル」等のイベントの計画と実施 |
催事など看護部の取り組み
どんなに質の高い医療・看護に努めても、患者さまにとって入院生活は単調で、ときに苦痛であることは否定できません。入院が長期におよぶ療養病棟では、少しでも変化があり、季節感のある自宅生活の実感を取り戻すことができればという願いから、様々な病棟催事に工夫を凝らしています。
また、病院あげてのイベントや、ボランティア・看護体験学習の受入れ、祭りなどの地元との交流など様々な活動に取り組んでいます。
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