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病棟のご案内

回復期リハビリテーション病棟

永生病院は、療養病床の中に、急性期医療を終えた患者さまの早期在宅復帰を目的として集中的にリハビリテーションを実施する、回復期病棟(回復期リハビリテーション病棟)を100床(療養病床)有しています。

回復期リハ病棟は、重度急性期医療を終えた患者さまにリハビリテーション医療を提供、在宅医療へとつなげています。
リハビリマインドを理念として掲げる永生病院は、一般、療養、精神科の各病棟でリハビリテーションを実施しています。中でも、回復期リハ病棟に多くの資源を投入、リハビリテーション専門医のほか、理学療法、作業療法、言語療法の各専門資格をもつスタッフを配置し、他診療科医師との連携の下、クリニカルパスとチーム医療にもとづいたリハビリ医療に取り組んでいます。

 回復期リハビリテーション病棟とは、平成12年4月に厚生労働省によって承認された、新しい病棟のタイプです。
 リハビリテーション医療を目的として入院された方で、厚生労働省が設けている基準に当てはまる患者さまは、この病棟で必要な期間、集中的リハビリテーションを受けることができます。
 この病棟では、患者さま一人一人の自律性を引き出しつつ目標をたて、日常生活(歩くこと、車いすをこぐこと、トイレにいくこと、お風呂に入ること、着替えをすることなど)をできるかぎり自分の力で行えるように、リハビリテーションを進めていきます。
 永生病院の回復期リハビリテーション病棟では、患者さまを中心としたチームを組み、可能な限り心身機能・日常生活活動能力が向上するよう支援いたします。そして、患者・ご家族さまがより安心して自宅や地域生活に戻れるよう、リハビリテーションを推進してまいります。

病床数: 100床

2A病棟

60床

5A病棟

40床

 当院の回復期リハビリテーション病棟は、2病棟100床を有し、病棟に専従医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士(社会福祉士)が常駐しています。病棟では、脳血管疾患または整形疾患の患者様に対して、社会復帰やADL能力向上による寝たきり防止と家庭復帰を目的に、医師、看護師、PT、OT、ST等がチームを組んで「リハビリテーションプログラム」を作成し、リハビリテーション治療を集中的に行っています。

  回復期とは、脳血管障害や骨折の手術や急性期の治療を受けて、病状が安定し始めた発症から1~2ヶ月後のことをいいます。この回復期といわれるこの時期に集中的なリハビリテーション訓練を行うことが最も効果的です。

入院から退院まで

入院

ベッドでの生活から、車椅子・歩行で日常生活がおくれるよう、医師や療法士が看護師とともに医療チームを組んで、患者さまの最大限のリハビリ効果を引き出すためにサポートしていきます。

リハビリテーションカンファレンス

医療チームが集まって入院期間やどのように訓練を進めていくのかを話し合います。

 

病棟では、患者さまの利用に適した食堂、浴室およびトイレ、リハビリ設備が整っているので安心です。

外出・外泊

外出や外泊を繰り返しながら、院外での生活に自信をつけていきます。

退院する準備期間

家屋評価を行うために看護師も同行し、退院指導を進めます。
退院後に必要なトイレ、ベッドや車椅子等の準備をケアマネージャーと共に話し合います。

            
外出・外泊

入院中に獲得した機能が低下しないように、退院後も訪問リハビリテーションで指導を行います。

一日の流れ

起床

整容動作、着替え

なるべくご自分で身支度ができるよう援助します。

食事

病室から食堂への歩行練習

病室から食堂への歩行訓練

食堂で食事をし、歩行等での自宅で行う移動法にて移動を行います。

マンツーマンの個別治療 (PT・OT・STが各20分~60分)

1日のリハビリテーション時間は2時間~3時間です。

理学療法(訓練室・訓歩行練) 作業療法(病棟・更衣訓練) 言語聴覚療法(言語室・言語訓練)

理学療法
(訓練室・訓歩行練)

作業療法
(病棟・更衣訓練)

言語聴覚療法
(言語室・言語訓練)

入浴

家庭にあるお風呂を用意しています。入浴も自宅生活を想定して行います。

就寝

常に「学びの精神」で・・・

 リハビリテーション看護学会での研究発表や研修会へ積極的に参加し、またリハビリテーション看護の重要性を学ぶ為、定期的にリハビリ看護研修会を開催しています。これからも職員全員で日々学びながら質の高い看護・介護を実践していきます。

回復期リハビリテーション病棟の入院実績

回復期リハビリテーション病棟の経過予定表

 経過予定表は、回復期リハ病棟に入院された患者さまに、医師、看護師、リハビリスタッフ、薬剤師など多職種がチームを組んで治療やリハビリを実施する工程を標準化した入院診療計画で、クリニカルパスとも呼ばれています。
 脳卒中を発症して手術を受け、回復途上にある患者さまを対象とした本病棟の経過予定表をご紹介します。

回復期リハビリテーション病棟の平均的な入院費用

 入院に要する費用は、患者さまの疾患や入院後にたどる具体的な経過などによって異なります。
以下にお示しするのは標準的な一例にとどまりますので、あくまでも目安としてご参考にとどめてください。