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医療安全と質の向上について

病院機能評価について

診療内容、療養環境、患者サービスの質を第3者機関が審査し、一定水準に達している病院に認定証を発行する制度です。

病院機能評価とは

 病院機能評価とは、診療内容、療養環境、患者サービスの質を第3者機関が審査し、一定水準に達している病院に認定証を発行する制度です。
 財団法人日本医療機能評価機構は、国民の医療に対する信頼を揺るぎないものとし、医療の質の一層の向上を図るために、中立的な立場で医療機関を評価する第3者機関として、平成9年に設立されました。
 日本医療機能評価機構が行なう病院機能評価は、わが国ではもっとも権威がある医療機能評価です。

平成9年、東京都の病院として初めて、全国でも6番目に認定されました

 病院機能評価は平成9年に始まりました。その年に、当院は、東京都にある病院としては初めて、全国でも6番目の認定証(一般病院A)をいただきました。
 認定は5年間有効です。したがって、認定を得た病院は5年ごとに再審査を受けて認定を更新しなければなりません。
 この間に審査内容も654項目(ver.5)へと大幅に増え、受審病院の約半数ほどしか合格しないというように審査基準も高くなりました。
 病院に対するチェックの内容がそれだけ広範囲、かつ、厳しいものとなったわけです。

平成15年、認定の更新が認められました

 永生病院は、平成15年7月14日付で更新認定書をいただくことができました。最初の更新認定です。
 審査は、施設基本票、部門別調査票、診療機能調査票、経営調査票、自己評価票の事前書面審査に加え、サーベイヤー8名による訪問調査が3日間行われました。

平成19年、2度目の更新が認められました

 前回に引き続き2度目の更新が認められました。今回も3日間(7月16日~18日)にわたり、サーベイヤー7名による訪問審査が行われました。審査結果の詳しい内容は、下記に掲載しています。

平成24年、3度目の更新が認められました

 前回に引き続き3度目の更新が認められました。今回は4日間(6月26日~29日)にわたり、サーベイヤー7名による訪問審査が行われました。
 また、今回は初めて病院機能評価 付加機能「回復期リハビリテーション機能」も審査を受け認定をいただいています。

 

 私たちは、もっとも厳しい第3者評価は、永生病院をよく知る患者さまが下すものであると肝に銘じています。病院機能評価と同様、患者さまからも合格という評価を更新していただけるよう、もっと、もっと、診療内容、療養環境、患者サービスの質の向上につとめなければならないと思っています。

老人病院機能評価

四半世紀に及ぶ高齢者医療の質向上活動。「老人病院機能評価」とともに歩む永生病院の高齢者医療

 昭和58年(1983年)に、老人医療の望ましいあり方を考える医師が集まり、「老人の専門医療を考える会」が結成され、シンポジウムや行政への提言など、老人医療が抱える問題について啓発活動に取り組みました。
 昭和62年(1987年)には、日本医師会の「病院機能評価表」をもとに、「老人専門病院機能評価表」を作成、老人病院の望ましいあり方について指針をまとめました。
「老人の専門医療を考える会」の会員は、この評価表に基づいて自院を評価し、医療の質と患者満足度の向上につとめる一方、その結果を公表することによって、老人医療の実態を社会に明らかにしてきました。
 「老人病院機能評価表」は平成5年(1993年)に全面改訂され、新たに「老人病院機能評価マニュアル」が作成されました。
 平成9年には「老人病院機能評価マニュアル」の3回目の改訂が、さらに、平成16年には4回目の改訂版が作られました。
 永生病院は、「老人の専門医療を考える会」に創設時から参加、老人病院機能評価を毎回受け、自院における高齢者医療の水準を他院と比較することによって、その改善に努めてきました。
 ここに、当院に関する、平成20年の老人病院機能評価結果をご報告します。

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老人病院機能評価(平成20年度)
※項目見出し( )内は満点の値

 


- 項目別評価(中分類8項目)の時系列推移 -
※折れ線グラフは各項目の平均値